今回は、60周年に向けての意気込みインタビュー、クラリネット 小仲井さんのインタビューをお届けします♪
新響が60年も続いたのはなぜだと思いますか?
他の吹奏楽団と明らかに違ったアイデンティティーを作ってきた事と、
選曲に妥協なく価値があると信じた曲に挑み続けてきた事だと思います。
60周年演奏会までに達成したい目標はありますか?(個人的でもパートとしてでも団としてでもなんでOKです。)
50周年記念演奏会はそれまでの新響の歴史の頂点を極める事ができたように思っています。
現在はその時の良さのいくつかは失われていると思いますが、それは避けられない事で、新響の今の団員が新たな目指す姿を未完成であったとしても示す事が、60周年記念演奏会の目標ではないかと思います。
そうですね。60周年演奏会では、お客様に新響の「新たな目指す姿」も感じてもらいながら演奏を楽しんでもらいたいなあ、と思いました。
小仲井さん、ありがとうございました!